安産祈願〜水天宮の巻〜
はい、こんばんは!
安産祈願をしてきた ましゅまろまま です。
今回も息子のときと同じく
東京・水天宮まで行ってきました✨
(水天宮というと、私の中では 小説家 東野圭吾さんの「麒麟の翼」を思い出すのですが笑)
一般的には水天宮というと安産祈願で有名なところですよね!
今回は夫の休みの関係上、戌の日ではないのですが、土曜日の大安に行ってきたのでレポします♬
前回は戌の日・大安・土曜日というまさに混雑upの三拍子が揃っていたので、水天宮には7:00前に着くようにしました。
それでも前に30人くらいの妊婦さんとそのご家族がいましたが、朝一番のご祈祷に参加できました。
終わった後の水天宮の周りは長蛇の列。早起きした甲斐がありました。
今回はその経験を踏まえて
8:00前にに水天宮に到着しました。
結果、受付がスムーズ‼︎
混雑時にはご祈祷の受付用紙記入のためのテントが外に設置されているのですが、今回はそれもなく受付場所でご祈祷代も納めることができました。
ちなみにベビーカーで中には入れません。
水天宮には階段を上って受付・境内に行きますが、その前に警備員さんにベビーカー置き場にベビーカーを置くように教えていただきました。
※警備員さんも案内したりするので、ベビーカーを常に見ておくのはできなそうです。貴重品盗難には気をつけてくださいね。またワイヤーロックもできるようなところはありません。
心配な方は抱っこ紐を利用してお子様と行きましょう!
1.まずは受付。ご祈祷代を納めましょう!
受付用紙に
氏名、住所(都道府県・区市町村のみ)、ご祈祷内容の○つけ を記入。
ちなみにご祈祷代は、、、
安産祈願のご祈祷代 8000円
小布 一式 4000円
計 12000円でした。
小布一式は
○手持ちの腹帯にくっつける御守り(小布)
○安産御守
○福犬の根付
がセットになります。
もう一式の 御子守帯 一式というのも4000円。
こちらは昔ながらの腹帯がいただけるものです。
御守りと根付は小布一式と変わりません。
一式無しはできるのかな?
それはわかりません💦
受付を済ませると
自分の名前を墨筆で書いていただいた名前札をいただきます。
※乾いてないので、持つときは注意!
また名前札には受付番号も記載してあります。祈祷案内時に必要なので確認してくださいね。また、何時ごろにご祈祷になるかある程度の時間目安を教えて頂けます。
私たちが受付終了したのが8:20ごろ
ご祈祷時間は9:00ごろでしたので、待合室にいるか、ご祈祷時間10分前まで外出してもよい、とのことでした。
※混雑時にはすぐに待合室へ案内されましたよ!
2. 待合室で祈祷まで待ちましょう。
戌の日では妊婦さんのみの待合室になりますが、今回は戌の日ではなかったたため、ご祈祷も家族揃って入れます。
※戌の日の妊婦さん以外のご家族は受付階の上の階にある待合室を利用します。
待合室へ行くと10組ほどの妊婦さんご家族と七五三のご家族がいました。
中には4列ほど並ぶ白いイスがずらり。
トイレは男性トイレ、女性トイレ、授乳室。
女性トイレのみにオムツ交換台が1つ
授乳室は椅子が1.2個あったかな?
座ると前方には大きい液晶画面が4台ほどあり、そちらには
小布の付け方や、御子守帯の付け方・活用方法、水天宮の歴史などの映像が流れてます。
3.いよいよご祈祷!
ご祈祷時間になると、液晶画面に○○○番と表示。
この番号は名前札に記載されている番号のことで、ご祈祷場所へ移動するように案内されます。
長いスロープを上って本殿へ。
本殿前には
お子様には水天宮オリジナルの自由帳をいただけます。
また、妊婦さんは名前札を神主様にお渡しし、巫女様から御神酒をいただきます。
いよいよ本殿!
中はとっても煌びやかな世界!
安産祈願では、妊婦さんのみ前方で布椅子に座って、妊婦さん以外のご家族は後方で立ってご祈祷します。
ご祈祷時間はそれほど長くないですが、立っているのがお辛い方は、一緒にご祈祷されるかご家族でご相談したほうが良さそうです。
ちなみに夫は10kg近い息子(まあまあ暴れる)を約20分抱っこしていて疲弊してました。。笑
抱っこ紐持参すればよかったな。
ご祈祷では自分の名前を読み上げてもらえます。いつ読み上げてもらえるのかちょっとした緊張感。
4.ご祈祷が終了!
ご祈祷が終了すると
入口とは反対側のドアが開いて外に出られます。
外へ出るときは階段を下るので気をつけてくださいね!
空いていれば、お犬さんや河童さんの像に触れますよ。
長ーいレポとなりました。
詳しいことは直接、お問い合わせくださいね!
戌の日の混雑状況は、水天宮のツイッターに投稿さるそうです。
お腹の中の赤ちゃんを無事出産し、
健やかに生まれてきますように。。。
では、また!